2025年12月8日(月)  
ツグミ・同一個体?

朝から自宅でツグミの鳴き声。今年はツグミが居付いたかと思い写
しました。


1日に何回も出現。もしかして近くに居ついたかも。


そうなるとここ2日ほど写した写真を全て見直しました。
これが5日の写真。ほぼ同じ個体。


こちらが一番最初に写した2日の写真。首周りの眉斑、咽、胸の
白い模様を見るとほとんど同じ。
ほぼ同一個体とみて間違いないようです。


カキの実がかなり減ってきました。それでもカキの木のメインはやは
りヒヨドリです。


次のカキの木の占有者はこのメジロ達。本日は数が増えて7羽ぐ
らいがこのカキの木に集っています。


他の鳥がいない時、「我が天下」とばかりに、木の天辺に。


殆どのカキが熟れて、メジロがつつける状態です。


メジロが見せる野生のまなざし。こんな顔もするのです。


一般的にメジロが見せるまなざしはこんな感じです。

条件さえそろえば、鳥達の個体識別ができます。これができるとと
ても嬉しい。
野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る